HMI DESIGN ESTIMATE

HMI画面設計の見積もりは、何で決まる?

画面数だけでは決まらない、UI/HMIデザイン外注の考え方。

見積もりの前に確認したい、画面数・仕様・設計範囲。
UI/HMI画面設計の見積もりを左右する条件を整理します。

ESTIMATE / DESIGN CONDITIONS

WHAT SHAPES THE SCOPE

PROJECT

SCREEN COUNT対象画面数

EXISTING UI既存画面・ルール

SPECIFICATION仕様の確定度

DESIGN SCOPE

STRUCTURE / FLOW

STATE / COMPONENTS

VISUAL RULES

DELIVERABLES

EPICHARIS UI / HMI DESIGN

HANDOVER

DATA FORMAT納品形式

REVIEW確認・修正範囲

IMPLEMENTATION実装側との分担

CONDITIONS → SCOPE → ESTIMATE

01 / REASON

同じ20画面でも、
設計範囲によって見積もりは

HMI画面設計の見積もりでは、対象となる画面数が重要な要素になります。ただし、同じ20画面でも、既存UIを踏襲して整える案件と、画面構成や操作フローから整理する案件では、必要な設計作業が変わります。

1画面あたりの情報量、状態変化、共通UI部品、操作フロー、既存設計の有無。画面数とあわせて、どこまで設計するかを確認することが、見積もりの前提になります。

02 / CONDITIONS

見積もりを左右する
7つの条件。

発注前に自社の状況を整理しておくと、見積もりの範囲と前提を比較しやすくなります。

01 / SCREEN COUNT

対象となる画面数を確認します。メイン画面だけでなく、設定・履歴・アラームなどを含むかによって設計量が変わります。

  • 画面一覧
  • 画面サイズ

02 / EXISTING UI

既存画面やUIルールがあるか。踏襲・改善・新規設計のどこから始めるかを確認します。

  • 画面キャプチャ
  • 既存部品

03 / SPECIFICATION

仕様の確定度。情報や操作が整理済みか、設計側で読み解く必要があるかで作業量が変わります。

  • 仕様書
  • ラフ

04 / STRUCTURE / FLOW

画面構成や画面遷移を新たに整理するか。見た目の制作だけか、構造から検討するかを分けます。

  • 画面遷移
  • 操作手順

05 / STATE / COMPONENTS

ON/OFF、正常/異常などの状態別表示と、共通ボタンやアイコンの量を確認します。

  • 状態別UI
  • 共通部品

06 / DESIGN RULES

配色、文字、余白、部品のルールを新規に策定するか。複数画面への展開範囲も対象です。

  • UIルール
  • スタイル

07 / DELIVERABLES

デザインデータ、UI部品、仕様書など、何をどの形式で納品するか。確認・修正の範囲も含めます。

  • 納品形式
  • 受け渡し

03 / INPUT

仕様が固まっていなくても、
見積もり相談は

詳細な仕様書が完成してからでなければ相談できない、ということはありません。現在ある資料を確認し、どこまでが既に決まっていて、どこから整理が必要なのかを確認することが、見積もりの第一歩になります。

外注するときに用意する資料について詳しく見る

既存画面がある

画面キャプチャや実機の情報から、踏襲・改善・再設計の範囲を確認します。

画面一覧がある

画面数と、それぞれの役割や状態別画面の有無を整理します。

仕様書や写真がある

装置の使われ方や表示したい情報を読み取り、設計対象を見つけます。

ラフしかない

ラフを起点に、画面構成・操作フロー・UIルールの必要性を相談できます。

04 / PLC & CONTROL DESIGN

PLC・制御設計と、
UI/HMI画面設計の範囲を

PLCや制御ロジックそのものの開発と、画面構成・操作性・視認性・ビジュアルを設計するUI/HMI画面設計では、担当する領域が異なります。HMIツールへの実装や機器との接続を誰が担当するかも含め、見積もりの前に役割分担を整理します。産業機器UIの設計では、見た目を整えるだけでなく、装置の状態、操作可能な範囲、異常時の表示まで含めて整理する必要があります。

HMI画面設計と制御・実装の役割分担を見る / EPICHARISのUI/HMI設計サービスについて詳しく見る

UI/HMI設計

情報の優先順位、画面構成、操作導線、状態別UI、ビジュアル、UIルール。

制御・実装

PLC・制御ロジック、機器制御、HMI開発環境への実装、実機接続など。

共有する条件

画面サイズ、入力方法、実装環境、納品形式、確認方法を事前にそろえます。

05 / SCOPE

どこまで依頼するかで、
見積もり範囲も変わります。

画面構成だけ、ビジュアルだけ、状態別UIまで。案件の体制に合わせて必要な範囲を切り出せます。

SCREEN STRUCTURE / 画面構成

画面一覧、情報の優先順位、レイアウト、画面遷移を整理。

OPERATION FLOW / 操作フロー

操作の順番、確認、実行、取消、戻るなどの流れを設計。

STATE / COMPONENTS / 状態・UI部品

ON/OFF、正常/異常、選択状態、ボタンやアイコンを整理。

VISUAL DESIGN / ビジュアル・UIルール

配色、文字、数値、グラフ、アラーム、共通ルールを設計。

HMI画面設計を外注すると、どこまで依頼できるかを見る

06 / ORGANIZE

まずは現状の資料から、
必要な範囲を

現在の画面や資料を確認し、既に決まっていることと、設計側で整理することを分けます。仕様書の完成を待つのではなく、見積もりの前提を一緒につくる段階です。

確認するもの

既存画面、画面一覧、仕様書、写真、ラフ、実装環境など。

整理すること

画面数、状態変化、操作フロー、UIルール、納品形式など。

見積もりの前提

どこまでを設計対象とし、どこからを実装側が担うかを共有します。

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