HMI IMPROVEMENT

使いにくい操作画面を、
現場で使いやすいHMIへ改善します。

既存装置の操作画面を分析し、
情報配置、操作フロー、状態表示を見直します。

長期間使用されている産業機器や制御システムでは、機能追加や運用変化によって画面構成が複雑になることがあります。既存HMIを確認し、必要な情報が伝わり、迷わず操作できる画面へ改善します。

  • 既存HMIの部分改善からリニューアルまで
  • 情報設計・画面遷移・UIルールの整理に対応
  • 産業機器・制御システム・業務用装置が対象
運転中 設備A
現在値 65.2 MPa 設定値 70.0 MPa
アラーム2件

高圧異常

フィルタ差圧上昇

アラーム一覧

COMMON ISSUES

動いている装置ほど、
画面改善の機会があります。

既存設備は正常に動作していても、操作画面には長年の追加変更による複雑さが残ることがあります。

01

情報が探しにくい

必要な情報がどこにあるか分かりにくい。

02

操作手順が複雑

確認や復帰操作に迷いが生じる。

03

状態が判断しづらい

装置状態や異常原因が把握しにくい。

04

画面ルールが不統一

追加開発ごとにUI表現が変化している。

05

画面ごとにルールが違う

色、ボタン、数値、アイコンなどの表現が統一されていない。

06

改修を重ねて複雑になった

機能追加のたびに情報や画面が増え、全体の操作導線が分かりにくくなっている。

IMPROVEMENT PRINCIPLES

改善するのは、
見た目だけではありません。

機能追加や仕様変更を重ねるうちに、必要な情報や操作が増え、優先順位や画面ルールが分かりにくくなることがあります。

UI/HMI改善では、色や形だけでなく、「何を見るか」「どう判断するか」「次に何を操作するか」という流れから画面を見直します。

01

情報の優先順位

最初に見るべき情報と、必要な時に見る情報を整理します。

02

状態の伝わり方

通常・注意・異常など、装置状態を判断しやすくします。

03

操作の流れ

画面遷移や操作手順を整理し、迷いにくい導線をつくります。

04

誤操作への配慮

重要操作の区別や確認方法を設計し、操作ミスのリスクを抑えます。

05

画面間の一貫性

色・ボタン・文字・アイコンなどのUIルールを統一します。

BEFORE / AFTER

情報を減らすのではなく、
判断しやすく整理する。

情報の優先順位、操作のまとまり、状態表示を整理することで、同じ機能を持つ操作画面でも、判断しやすさと使いやすさは大きく変わります。

BEFORE改善前
立体駐車場システムの改善前UI/HMI画面
AFTER改善後
立体駐車場システムの改善後UI/HMI画面

BEFORE

  • 情報や操作が複数の領域に分散
  • 色や囲みが多く、視線の優先順位がつきにくい
  • 主要操作と補助操作の区別が弱い
  • 説明文を読みながら操作する必要がある

AFTER

  • 「入庫」「出庫」を主操作として明確化
  • 空き台数などの状態情報を操作領域から分離
  • ターンテーブル操作を独立した領域に整理
  • 注意情報を必要な位置に集約し、判断しやすくした

※立体駐車場システムのUI/HMI改善例

EPICHARIS APPROACH

現場の使い方と製品要件を踏まえて、
操作画面を設計します。

既存画面の分析からUIルール・実装用データまで、必要な工程を組み合わせて支援します。

01

現状分析

既存画面、操作フロー、課題、制約条件などを確認します。

02

情報設計

表示情報の優先順位、グルーピング、状態表現を整理します。

03

UI設計

レイアウト、画面遷移、操作方法、フィードバックを設計します。

04

プロトタイプ

必要に応じて操作イメージを確認できるプロトタイプを制作します。

05

ビジュアル設計

配色、文字、アイコン、ボタンなどのUI表現を統一します。

06

実装支援

画面仕様やUIルールを整理し、開発・実装担当者へ受け渡します。

EPICHARISは主に、人が「見る・判断する・操作する」UI/HMIの設計を担当します。制御盤の電気設計やPLCプログラム開発を主業務とするサービスではありません。

DEVELOPMENT SUPPORT

制御設計者・
開発チームの
UI/HMI設計を
支援します。

制御ロジックやPLC、組み込みソフトウェアなどの開発は、これまで通り開発チームが担当。

EPICHARISは、画面構成・情報の優先順位・操作導線・配色・文字・アイコン・アラーム表示など、人が「見る・判断する・操作する」部分の設計を支援します。

こんな開発現場に

  • タッチパネルの画面設計まで制御担当者が行っている
  • 機能追加のたびに画面構成が複雑になっている
  • 機種や担当者によってUIルールが異なっている
  • 新機種を機に操作画面を整理したい
  • UI設計だけ外部の専門家と分担したい

開発・制御側

  • PLC・制御ロジック
  • 組み込みソフトウェア
  • 通信・機器制御
  • 安全設計・装置仕様

EPICHARIS

  • 情報設計
  • 画面構成・画面遷移
  • 操作導線
  • 配色・文字・アイコン
  • 状態・アラーム表示
  • UIルール・プロトタイプ

WHEN TO CONSIDER

このような状態なら、
HMI改善を検討できます。

全面リニューアルだけでなく、特定画面やUIルールなど、現在の開発状況に合わせて改善範囲を検討します。

01

視認性を改善したい

重要な数値や装置状態を把握しやすい情報構成へ。

02

誤操作を減らしたい

操作ボタン、確認方法、フィードバックなどを整理。

03

アラーム表示を整理したい

重要度や状態を区別し、異常発生時に判断しやすい表示へ。

04

画面遷移を分かりやすくしたい

目的の操作まで迷いにくい画面構成へ。

05

UIルールを統一したい

色・文字・ボタン・アイコンなどのルールを整理。

06

古いHMIをリニューアルしたい

既存の機能や運用を確認しながら、新しい操作画面へ再設計。

CASE STUDY

実案件から見る、
UI/HMI改善。

立体駐車場システムでは、利用者向け入出庫画面、EV車両向け操作画面、ワイドディスプレイ、Web予約アプリまで、異なる利用環境を横断してUI/HMIを設計しました。

IMPROVEMENT LEVEL

HMI改善は、
全面的な作り直しだけではありません。

装置そのものは問題なく稼働している。機能要件も大きく変える必要はない。そんな場合でも、操作画面側から改善できる部分があります。

LEVEL 1

部分改善

特定画面のレイアウト、表示方法、操作部品などを改善します。

  • 重要情報の見せ方
  • 操作ボタンの整理
  • アラーム表示の見直し
LEVEL 2

UIルール再設計

複数画面にまたがる表示・操作ルールを整理し、一貫性を高めます。

  • 配色・文字ルール
  • コンポーネント整理
  • 画面間の統一
LEVEL 3

HMIリニューアル

情報構造や画面遷移から見直し、新しい操作画面へ再設計します。

  • 情報設計
  • 画面遷移
  • プロトタイプ

実際にどの範囲まで変更できるかは、装置仕様・実装環境・開発条件を確認したうえで検討します。

FIRST STEP

まずは、今の操作画面を
確認するところから。

まだ具体的な発注やリニューアル計画が決まっていなくても構いません。現在の画面を自社で確認する方法と、専門家に見てもらう方法を用意しています。

CHECK BY YOURSELF

自分たちで
確認したい。

産業機器・業務用装置のUI/HMIを、情報設計・視認性・操作性・誤操作防止など30項目・6つの視点で確認できる無料PDFです。

UI設計チェックリストを見る

FREE UI REVIEW

専門家にも
見てもらいたい。

産業機器・制御システム・業務用装置の操作画面3枚まで、視認性・情報設計・操作性などの観点から簡易レビューします。

無料UI診断を見る

CONTACT

現在のHMI画面から、
改善点を整理できます。

スクリーンショットや既存資料をもとに、改善すべき範囲を整理します。

UI/HMI改善について相談する

UI/HMIサービスページのお問い合わせフォームへ移動します。