押し間違える
重要なボタンと通常操作が近く、誤って別の操作を実行してしまう。
UI / HMI ERROR PREVENTION
押し間違い。選択間違い。確認漏れ。操作手順の迷い。
注意喚起や教育だけでは防ぎきれない操作ミスがあります。EPICHARISは、情報の見せ方、操作の流れ、状態表示、フィードバックを整理し、操作者が判断・操作しやすいUI/HMIへ改善します。
確認が必要な操作
定期点検のお知らせ
フィルタ差圧上昇
COMMON ERRORS
同じような操作ミスが繰り返される場合、操作者だけでなく、画面側にも原因が隠れていることがあります。「間違えやすい」「気づきにくい」「判断しにくい」を、操作画面から見直します。
重要なボタンと通常操作が近く、誤って別の操作を実行してしまう。
似た名称や番号が並び、どれを選択すべきか判断しにくい。
運転中・停止中・異常など、現在の状態を瞬時に把握しにくい。
ボタンを押したあと、処理されたのか、待つべきなのか判断できない。
次に行う操作や必要な確認が、画面から読み取りにくい。
同じ意味のボタンでも、位置・色・表現・挙動が統一されていない。
WHY ERRORS HAPPEN
操作は、「認識 → 判断 → 操作 → 確認」という流れの中で行われます。
どこか一つでも情報が不足したり、紛らわしかったりすると、操作ミスにつながる可能性があります。
いま何が起きている?
次に何をすればいい?
どれを押せばいい?
正しく実行された?
DESIGN PRINCIPLES
UI/HMIの設計によって、操作ミスを起こしにくい画面を目指します。
通常操作と、停止・削除・リセットなど影響の大きい操作を視覚的に区別します。
番号だけに頼らず、名称・状態・対象など判断材料を提示します。
何が選択され、装置がどういう状態なのかを継続的に表示します。
受付・処理中・完了・失敗など、操作後の状態をフィードバックします。
必要な確認や手順を、実際の作業フローに合わせて配置します。
同じ意味には、同じ色・位置・表現・挙動を使用します。
BEFORE / AFTER
以下は実案件のBefore / Afterではなく、UI/HMI改善の考え方を示す模式的な改善例です。
すべて同程度の視覚表現。
通常操作と重要操作を、ラベル・配置・視覚的強弱で区別。
「どの操作が重要なのか」を、押す前に判断しやすくします。
状態表示なし
押した後の状態変化が分からない。
状態変化を明確に見せる。
操作を受け付けたのか、処理中なのか、完了したのかを明確にします。
番号を覚えている人だけに依存せず、画面上で対象を判断できる例にします。
EPICHARIS APPROACH
安全工学上のリスクアセスメントではなく、UI/HMI上で操作ミスにつながりやすい箇所を整理します。
実際の画面・操作・発生している問題を確認
誰が、いつ、何を判断して操作するか整理
押し間違い・選択間違い・確認漏れなど、UI/HMI上の発生箇所を整理
情報・操作・状態・フィードバックを再設計
実際の操作を想定して画面遷移を確認
画面追加・機能追加でも一貫性を維持できる形へ
CASE STUDY
立体駐車場システムを例に、利用者が現在の状況を認識し、次の操作を判断しやすくするためのUI/HMI設計をご紹介します。
利用者が「いまどの段階にいるのか」「次に何をすればよいのか」を判断しやすい、段階的な操作画面を設計。
必要な安全確認を適切なタイミングで提示し、異なる画面でも操作ルールを揃えることで、押し間違いや操作手順の迷いが起きにくいUIを設計しています。
SCOPE
EPICHARISが担当するのは、操作者が情報を認識し、判断し、操作しやすくするためのUI/HMI設計です。
機械安全に必要な安全回路、非常停止、インターロック、安全PLC等の設計・実装を代替するものではありません。
FIRST STEP
UI設計チェックリスト(無料PDF)
チェックリストを見る「操作ミスが起きている画面がある」という段階でも構いません。操作画面3画面まで無料で簡易レビューします。
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